β-グルカン(ベータグルカン) :: 免疫力アップ成分の代表格。免疫の司令役マクロファージを活性化し病気を予防する。
- ここがポイント
- ●体の自然な免疫力を維持。毎日の健康・元気づくりに。
- ●免疫の司令塔「マクロファージ」を活性化。
- ●ウィルスや細菌から体を守り、がん予防にも有効。
- ●花粉症やアトピー性皮膚炎など、アレルギー症状の対策にも。
- 免疫力は、健康・元気を守る体の自然な力。
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最近、免疫力という言葉をよく耳にするようになりました。免疫力を高めて病気を治す、がんを防止、そんな使われ方をする言葉です。
免疫とは、体内に侵入するウイルスや細菌などを退治したり、体外へ排除する体の自然の力。人間は知らず知らず有害な異物を無数に体内へと迎えていますから、免疫力なしには生きていけません。
この免疫のしくみを、正常に働かせるために重要な役割を果たすのがβ-グルカンです。
- マクロファージを活性化し、免疫システム全体をパワーアップ。
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β-グルカンはアガリクスを始めとしたキノコ類やパン酵母などに多く含まれています。食物繊維などで馴染みの多糖類のひとつで高分子化合物のひとつです。免疫系の司令塔である「マクロファージ(細胞)」を活性化することで免疫系全体の機能を高めてくれます。マクロファージは体内に入ってきた異物を発見するとただちに免疫系全体に警報を発揮する斥候の役目と、異物をマクロファージ内に取り込み酵素で殺菌処理する2つの役目を担っています。マクロファージからの司令は異物を専門に殺傷するナチュラルキラー細(NK)胞を活性化し、抗体をつくるB細胞や抗体をつくるように命じるT細胞に作用することから、花粉症などのアレルギー反応の改善にも役立ちます。

- パン酵母から抽出したβ-グルカンは、安全性・作用性とも○
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このようにマクロファージを活性化することは、免疫力を高める一番の基本です。β-グルカンの中でもパン酵母由来のβ-グルカンが、マクロファージの活性化に有効なことが知られています。パン酵母由来β-グルカンは、私たちが普段食べているパンの材料として使われているパン酵母の細胞壁からβ-グルカンを抽出し、マンナンなどの余分な成分を除いて精製しています。パン酵母由来のβ-グルカンは、成分の立体構造上マクロファージにぴったりと結合することができ、他の由来のβ-グルカンに比べマクロファージを活性化する作用が強いことが分かっています。
年齢とともに低下する免疫力。β-グルカンなどの免疫力活性化素材を積極的に摂取し免疫力をつけることが大切です。
