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ブルーベリーエキス・ブドウ種子エキス・ルテイン :: 目の機能を保護する成分。目の疲れによる疲労感やイライラ、肩こりも解消へ。

ここがポイント
●目の機能低下、老化をスローダウン
●視覚機能を改善。強力な抗酸化作用で、血管の老化も抑制。
●網膜の健康を守り、白内障を予防。
●目の疲れにともなう疲労や、イライラ、肩こりを緩和。
目がかすみ、頭が重い・・・酷使がもたらす現代ストレスです。

 目は人体最大の情報収集窓口。しかも、終日パソコンに向かう人、クルマに乗り詰めのドライバー、参考書に向かう受験生、テレビゲームに熱中する子どもたち・・・。現代人は常に目を酷使し、強いストレスを受けています。

 目の刺激や疲れは、視力低下などを招くだけでなく、体全体に影響。頭の重さ、頭痛や肩こり、精神的なイライラの原因になります。現代人のストレスと目の疲れはとても密接に関係していると言ってもいいでしょう。そして、目の疲れ対策の強い味方になるのが、ここでご紹介する成分です。

視覚伝達物質・ロドプシンの再合成を促進するブルーベリーエキス。

 日本では、主に菓子やジャムの材料として親しまれるブルーベリー。世界では古くからその薬効が知られ、「目に良い果物」として人気が高まっています。イタリアでは医薬品として使用されています。

 その後、フランスで研究が進み、ブルーベリーがもたらす効果は、青紫色の色素であるアントシアニンによるものであることが分かりました。アントシアニンは、目の網膜にある視覚伝達物質であるロドプシンの再合成を促進させるもの。目の酷使や老化でロドプシンを再生する機能が衰えると、疲労感や視力低下が現れてきます。


強力な抗酸化力のプロアントシアニジンが、目にいいブドウ種子エキス。

 ブルーベリーエキスと同様、今注目をされているのがブドウ種子エキスです。

 欧米諸国のなかでもフランス人は肉類を多く食べる割に動脈硬化の発生率が低め。フランス人が好む赤ワインのなかの有効成分、ポリフェノールが関連していると話題になりました。

 赤ワインのポリフェノールには抗酸化作用があり、なかでも特に優れた作用を示す成分が、プロアントシアニジンです。その抗酸化力はビタミンCの約20倍。さらにビタミンCの生理効果を相乗的に高める働きがあります。

 ブドウのプロアントシアニジンの80%以上は種子に含まれています。プロアントシアニジンは、その強力な抗酸化力で血管の老化やダメージを防ぐのですが、同時に眼科領域での作用も認められています。

網膜の健康を守り、白内障の予防も期待される色素、ルテイン。

 目の健康を守る成分として、近年はルテインも注目されています。ルテインは、野菜や果物の色素として知られるカロチノイドの一種。人体の血中にも多く含まれ、抗酸化作用や心疾患の予防などに関わっていると考えられています。

 さらに、網膜・黄斑の色素の構成要素であることが分かり、目の中枢機能となる網膜の健康維持に大きな役割を果たしている、と指摘されるようになりました。

 老年性網膜黄斑変性症や白内障の予防も期待され、そうしたことから、ルテインは「目のビタミン」とさえ言われるほど存在感を示しています。

健康パワーブック 2010年3月発行

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