文字サイズを変える
小中大

健康講座

健康講座一覧へ戻る

元気のミナモト辞典 0.19小麦アルブミン

別冊 リブロン通信

血糖値の上がりやすい食品をとるときも「0.19小麦アルブミン」と一緒なら安心です。

血糖管理の新しい指標

 グリセミックインデックス(Gl)

 人は誰でも、食後の血糖値(血液中の糖の濃度)が上昇します。とくに現代の食生活では、消化されやすい食品の摂りすぎや過食・早食いで糖質の消化吸収が早まり、食後血糖値が急激に上昇。このとき血糖値を下げるために、すい臓からインスリンが大量に分泌されます。しかしインスリンの大量分泌が繰り返されると、体脂肪がたまりやすくなったり、インスリンの分泌能力が低下して糖が慢性的にだぶつき、肥満や糖尿病の原因となります。

 このような事態を防ぐ食事療法のひとつとして、最近、「グリセミックインデックス(GI)」という血糖管理の指標が注目を集めています。GIとは、食材ごとに食後血糖値の上昇の程度を数値化したもの。GIが低ければ血糖値が上昇しにくく、高ければ血糖値が上がりやすい食材であることを示しています。


食後の急激な血糖値上昇を緩和する「0.19小麦アルブミン」

 食後血糖値の上昇を抑えるためには、GIの低い食材の摂取を心がけることが大切です。ところが、私たちの日常の食卓に並ぶご飯やパン、麺類はいずれもGIの高い食品です。ほかにもGIの高い食材はポテトや根菜類、とうもろこし、スイカ、パイナップル、砂糖・ハチミツ…。これらの食材は、いくらGIが高いからといって、栄養バランスを考えると摂取しないわけにはいきません。

 こうしたなか、GIによる血糖管理の側面からも注目されているのが、「0.19小麦アルブミン」です。0.19小麦アルブミンには糖質の消化吸収を遅らせる働きがあり、食事と一緒に摂れば、食べた物の糖質がゆっくりと分解・吸収されるようになって、食後の血糖値上昇がおだやかになります。GIの高いご飯やパン、ポテトや根菜などを摂っても、低いGIの食品を摂った時と同じような効果を得られるわけです。

 食後血糖値上昇の緩和は、過度なインスリン分泌を抑え、すい臓を疲れにくくします。体脂肪もたまりにくくなり、肥満の予防・改善にもつながります。食事と一緒に0.19小麦アルブミンを、始めてみてはいかがでしょう。


食後血糖値の上昇を緩和

 健康な男性12名を対象に、食事(560kca1)と一緒に0.19小麦アルブミン(125㎎)を摂取した場合と摂取しない場合の食後血糖値を測定。食後30分に現れる血糖値のピークは、0.19小麦アルブミンを摂取した場合のほうが明らかに低くなっている。

別冊 リブロン通信 2001.09.10発行
健康講座一覧へ戻る

オススメサイト